映画感想

珍しく二日続けての更新になります、ＤＡＩです、こんばんわ。
さて、今日は一日家に引きこもっていたわけですが、そんなことを書くためにＤＡＩ　ＤＩＡＲＹがあるわけではありません。
今日はＤＶＤを見たのでその感想です。
今回はこちら。

ステルス

さてこの作品、なにより凄いのがスピード感。
飛行機モノ、言ってみれば「航空冒険」ってものです。それにＳＦ要素を加えたもの。
そういう括りで見てみれば面白いですし、戦闘シーンなんかも迫力があります。
見ていて気持ちがいい。
で、ＳＦ的な要素として、ＡＩ搭載型無人戦闘機が出て来るんですよ。コールサイン「エディ」ってのが。
最初はよくある、ＡＩ暴走→人間が撃破するってものかと思っていたんですが、それがちょっと違っていました。
どっちかっていうと、「I,ROBOT」とかと同じ感じに描かれていました。
日本人はロボット技術に危機感を持たないっていいますが、そのせいか私としてはイイ感じに描かれていたのではと思っています。
あ、あとこの映画は娯楽映画なので、インディペンデンスデイとかと同じようにストーリーとか考えない方が面白いです。
いや、必要最低限のストーリーとかはあるし、悪くないと思うけど、なにしろストーリーは「絶対アメリカ主義」寄りなもので。
そういうの嫌いな人は、ストーリーを追うというよりは戦闘シーンを見ると思って見た方がいいのではないでしょうか。