ドラクエについて考察してみる

ドラゴンクエストのシリーズとしては、ロト編、天空編の二つがありますが、その内、ロト編については世界が繋がっているというのは明白なことでしょう。
当然、Ⅲ、Ⅰ、Ⅱと繋がっているわけです。
では、天空編と纏められるⅣ、Ⅴ、Ⅵもそうなのでしょうか。
というのが、今回の考察。というわけで、以下は読まなくてもいいです。
私が勝手に書いてますので、そこら辺よろしく。
結論から言うと、恐らく、ⅣとⅤは繋がっているでしょう。
天空のなにがし、という武具だけではなく、PS2版ドラゴンクエストⅤでは繋がっているといういくつかの事柄が判明しました。
アルカパの酒場にいる人が、Ⅳの伝説を語ってくれること。
テルパドールは、かつて世界を救った英雄達の一人が興した国であること。
この二つが、とりあえず判明しています。
テルパドールの力は、「人の心を少しだけ見る」というものでしたが(女王アイシスの力)、これは恐らくミネアの能力では、と睨んでます。
そう考えると、もしかしたらルドマンはトルネコの子孫かも、とか思ってみたり(平和になった後、天空の盾を預かっていたとか)。
夢見の力を持つサントハイムは、もしかしたらエルヘブンへと姿を変えた?
パパス、主人公と戦士の王を排出するグランバニアは、元はバトランドだったのかも。
まあ、全て妄想ですが。そうだったら面白いなぁ、というだけの話。