今日もネタがない。

どうしようかｗ
明日こそ何かネタを仕入れておくとして、今日はクリアしたゲームの感想を。
というか、随分と前にクリアしたんですが、ネタがないので仕方なく……

ドラゴンクエストⅧ〜空と海と大地と呪われし姫君〜
どうだ、随分と前のゲームだろうｗ
それくらいネタがないのだｗ
まずはシナリオ。
今回、面白かった点の一つに、敵を追いかけるというシナリオだったことを私はあげます。
というのも、ドラクエといえば「魔王」や「大魔王」という何かとてつもないシルエットだけだったものが具体的になったという点。
これは、シナリオのおもしろさもさることながら、先に進みたいというゲームへ引き込む力となってます。
音楽。
う〜ん、普通（笑）いや、あえて言うほどじゃないってだけで、悪くはないです。
元々、ドラクエはすぎやまこういちさんを要してますからある程度は当たり前のレベルですから。
システムとしては、レスポンスはそこそこ早いです。
戦闘画面や街の画面でのwaitは気になるほどではなかったです。
で、グラフィック。
持った武器と盾によってグラフィックが変わるのはグット。
なかなか面白かったです。
一部、ゼシカの着せ替えも含めてですが。
でも、どうせだったら鎧や兜も変えて欲しかったな。
サブイベントに、モンスター闘技場、カジノなんかも当然あります。
ダレがちな人には良い潤滑油になるかもしれません。
何せ、私はより強いモンスターに会うのをストーリーを追うより重要に考えていましたから。
総括しますと。
大変良くできたドラゴンクエスト。
雰囲気や世界はきっちりドラクエをしていました。
２Ｄから３Ｄになったのには賛否両論あると思いますが、私は良かったと思います。
「見渡す限りの世界がある」このドラクエのキャッチコピーに偽りはない。
今回のドラクエは、世界を自由に散歩することこそ、その魅力を一番体感できる方法だと思います。